生産地

八幡平市(はちまんたい)

「八幡平 百笑クラブ」の皆さん八幡平市は「平成の大合併」と称される全国的な市町村合併に伴い、2005年9月1日より発足致しました。元々は「西根町」「松尾村」「安代町」の3町村だったところです。

紅葉の時期は「東北三大紅葉」と称されるほど素晴らしい風景が広がるため、大変多くの観光客の方が訪れます。 また、八幡平市は「十和田・八幡平国立公園」を含む、自然豊かな環境にあるため、いわゆる環境破壊や汚染とは無縁の土地です。同様に水も大変良く、環境省認定名水百選にも選ばれた名水・金沢清水も湧いています。

生産は栽培に一番厳しい自主基準を採用している「八幡平 百笑クラブ」の皆さんにお願いしております。また、百笑クラブのポリシーは「全有機・低農薬・天然水栽培」です。

一戸町(いちのへ)

「一戸町 小友百笑苦楽分」の皆さん一戸町は全国的には全くの無名と言っても過言ではないでしょう。しかし、実は意外なことに、一戸は縄文時代からの歴史があるのです。

「御所野遺跡」という縄文時代の遺跡があり、ここは平成5年に国指定遺跡になりました。ここより出土した「鼻曲がり土面」は国指定重要文化財です。 今は御所野縄文公園という施設が出来上がり、縄文より続く一戸の歴史が見学出来ます。その他、一戸町には5つの天然記念物があります。これは岩手県で一番の数です。また、鳥越観音堂という急なガケに築いたお堂があり400年の歴史を誇っております。

標高450m以上の山奥を開墾した畑で、外部の影響(農薬飛来、水害等)を受けにくい場所で「一戸町 小友百笑苦楽分」の皆さんが生産(高原野菜に位置づけされる)されています。八幡平同様「全有機・低農薬・天然水栽培」 がポリシーです。

岩泉町(いわいずみ)

菌床椎茸の県内随一の産地(岩泉町は龍泉洞でも有名)です。菌床椎茸は農薬等不使用で生産されています。

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全有機について(弊社基準)

  • 全有機=「畑に投入する肥料の100%が有機肥料」
  • 栽培前・栽培中・栽培後のいずれにも有機肥料を使用
  • 有機肥料は農家自家製が殆どで、作物に応じてそのブレンドは異なる
  • 「全有機」とは、JAS有機・農水省指導要綱等とは異なる
価格比較表

弊社基準「全有機」の特徴

  • JAS有機に比較してコストが低く、JAS有機よりも安価で販売可能
  • 「安心・安全は当たり前」の信念の元、生産された野菜はJAS有機規格に近い品質を保持
  • 「安心・安全・本来の味わいを追求」=「全有機で栽培される野菜」=「岩手元気野菜」

「岩手元気野菜」

「安心・安全・本来の味わいを追求」 と「良い土」「良い水」「良い肥料」「良い空気」の4つの環境要素との相乗効果で生まれる素晴らしい野菜

農薬の使用回数について

一例として、一番人気の「あいこ」の場合

農薬散布

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